当院の患者さんで根の治療をやる時に歯に金属を引っかけてゴムのマスクのようなものを付けて治療した方が結構いると思います。ラバーダム防湿法と言いまして治療する歯に唾液がつかないようにするための方法です。根の治療以外にもシーラントやコンポジットレジン充填など唾液がつかないようにして乾燥させて処置を行うことが歯科では多々あります。
当院では現在は必要によってラバーダム防湿を行っております。今後は根管治療は100%やっていくように今準備しています。また、ZOOと呼ばれるバキュームにつける装置もありますので、とにかく唾液をコントロールして良い治療を行いたいと思っております。
人によっては苦しかったり、クランプと呼ばれる歯に引っかける金属の装置が歯肉に当たって痛かったりすることがあります。状況に応じて対応していますが、とにかく確実に治療が終わるよう。そしてその後の長期的な予後が得られるよう改善していきたいと思います。
アメリカでは根管治療において、ほぼ100%ラバーダム防湿を行うと何人もの歯科医師が言っていました。日本ではラバーダム防湿法はあまりポピュラーではないので最初は戸惑いましたが最近はやらないと気持ちが悪いようになってきました。
お互いに良い結果を出せるよう頑張りましょう。



RSS
コメントする