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ゆきお院長の徒然ブログ

最近の歯科治療の考え方(麻酔について)

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2008年11月29日

誰でも痛くなく治療を受けたいと思います。よって痛くなく治療するために麻酔を使用して歯を削ったり歯を抜いたりします。しかし、最近考え方が変わってきました。むし歯の治療で極端に深い場合を除いて無麻酔で削り詰めるのが当たり前になってきています。(もちろん痛みを感じる場合は麻酔をしますが・・・。)

理由はむし歯になって感染している歯質には痛覚がないのです。つまり理論的には取らなければならない溶けてしまっている歯をどんなに削っても痛まないのです。削っている時に感じる鋭い痛みは神経の痛みですがあくまでも健康な歯を削る時にしみるのです。
また、麻酔をしていると感覚がないので器具の扱いを強く当ててしまったり、オーバートリートメント(健康な部分まで取り過ぎたりしてしまう)が起きたりする可能性があります。とにかく当院ではジェントルにできるだけ歯に対してやさしく低侵襲な治療を心がけます。歯の健康を維持するには治療にも気を配らなければなりません。
実際に当院の小児歯科はほとんど麻酔を使用しません。少しだけ歯の表面を機械で削ってあとはハンドインストゥルメント(LMのエキスカベータという器具)で感染歯質を除去して詰めるだけです。

成人の場合は事前に先に麻酔をして治療するかそれとも痛みを感じてから麻酔をするか確認させていただいたりして患者さんの希望により変えています。ケースバイケースで対応しています。

千葉県佐倉市の予防歯科·インプラントはゆきお歯科医院

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