今月の開催予定

ゆきお院長の徒然ブログ

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2009年2月26日

治療のレビューをする・・・。

    私は普段から自分の治療が上手くいっているか、本当に患者さんのためになっているかを自分自身を疑い自問自答しながら診療しています。日々の診療後のチェックにより常にレビュー(見直し)をしております。

 

 

 

先日も外国人の患者さんが久々に来院しました。最初に10枚法の全顎レントゲンを撮影し、チェックしましたが右下の奥歯の根の治療を約2年前に私がしました。今回の受診にてレントゲンを撮影したので2年前の治療の予後はどうなのか?気になり必ずチェックするようにしています。

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今回の画像ですが、根管治療(根の治療)のもので、レントゲン1枚目は治療直後、2枚目はその予後です。根の先端まで薬が入っていて予後に問題はありません。上からの感染もなく予後良好と判断します。

このように日々レビューです。

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2009年2月24日

本当の予防歯科

予防歯科とは形のないものです。従来型の歯科治療はかぶせたり、つめたりすれば患者さんは見てわかります。しかし、予防歯科は「物」ではないので目に見えません。そもそも病気にならないようにすることですから、あらゆる事が予防歯科に絡んできます。

ただし、その中でも要点があります。一言で予防歯科といっても、ただフッ素を塗布するとかブラッシング指導するとかPMTC(歯のクリーニング)をするとかいうことでは意味がありません。人それぞれ病気になるリスクが異なるわけですからその人ごとに最適な予防プログラムを組むことが重要です。当院では写真に出ているようにカリオグラムというソフトを使用してグラフで患者さん一人一人のむし歯リスクについてコンサルテーションを行い、どうやったら予防効果がでるかを担当の歯科衛生士が丁寧に説明するスタイルで診療しております。サリバテスト(唾液検査)を受けていただきその結果とカリオグラムを使用した説明は患者さんにとって大きなメリットとなります。ぜひ皆様サリバテストを受けていただき長期的な視点で歯を大事にしていただければと思っています。

カリオグラムは予防歯科で有名なマルメ大学(スウェーデン)の教授が開発したものです。最近株式会社オーラルケアから認定証が発行されたので待合室に飾りました。

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患者さんセミナーにて

昨日は毎月行っている患者さんセミナーの日でした。その時にいつものように質問を受けていたら驚く内容だったので記載します。60代の女性患者さんからですが、「最近好きではないのですが、歯の健康のために就寝前にお酒を飲んで寝るようにしているのですが効果はあるのでしょうか?」という質問で少しびっくりしました。

答えは「ノー!」です。全くの逆効果でカリエスリスク(むし歯のなりやすさ)は非常に高くなってしまいます。アルコール消毒なんて冗談半分で言いますが、炭水化物を含んだお酒はそれ自体がう蝕(むし歯)の原因となり得ます。さらに就寝前に口腔内に入れるなんて超ハイリスクな行為です。患者さんはどうしてもイメージで捉えてしまいます。変な解釈や情報に惑わされないようにしましょう。

アルコール摂取はむし歯予防の点では結構リスクが高い行為です。酔っぱらったまま寝てしまったり、つまみながら飲み続けているわけですから飲食時間や頻度が尋常ではない状況です。私も飲むのは大好きです。皆様も気をつけましょう。

 

 

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2009年2月23日

歯科衛生士の求人にて

最近立て続けに起きた出来事です。歯科衛生士の求人で応募に来ていただき面接をして勤務することになったのですがご主人の反対で勤務できなくなったという方がいらっしゃいました。

同様に面接希望の電話があって面接の日程まで決めたのに後で「やっぱり主人の許しが得られない」という理由で面接に来なかった方がいらっしゃいました。

まず1点ですが歯科衛生士として働くのであれば主婦の場合はまずはご家族の協力を得てから面接に来てもらいたいと思いました。順番があべこべです。まずはご家族に専業主婦だった方は働きにでるのを了承してもらうことからはじめるべきでしょう。

次に、せっかく歯科衛生士のライセンスを得て、さらに患者さんのニーズもあり、当院でも教育や勤務の場を提供できて、本人もやる気があるのにご家族の反対により勤務できないのは残念でなりません。世のため人のためになり良い労働は絶対に人生のプラスになると信じています。ご家族(主にご主人)のご協力をお願いしたい次第です。

今の日本は本当に歯科衛生士不足なのです。ただでさえ少ないのにせっかくの芽がつぶれてはもったいないです。予防歯科(むし歯、歯周病予防)には絶対に歯科衛生士が必要不可欠な存在なのです。大事にしたいと常々思っていますし努力してもらいたいと思っています。ぜひぜひ皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。

当院では歯科衛生士は随時求人しております。まずはご連絡の上見学にきてください。

 

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2009年2月22日

金属床の患者さん

昨日急患で下の前歯が自然脱落してしまった方が来院されました。以前通院していた患者さんで、上は自費の金属床義歯を入れました。下は問題だらけで治療をするようお勧めしましたが患者さんが希望しなかったのでそのままで使っていただいていました。とうとう今回脱落してしまい困って来院したわけです。

うれしかったのは上の入れ歯がとても満足していただけていたことです。さすが金属床だと思いました。患者さんからも「しっかりしているし、かたつかないし、壊れないし」とうれしい言葉が聞けました。本当に入れ歯は保険と自費の差が大きいです。患者さんにはわかりづらいですが長期的な面でも大きな差があると思います。

すべてが自費でやればよいというものでもありません。保険診療、自費診療を適切な時期、適切な症例で考え結果を出すようにわれわれ歯科医師はコーディネートしなければなりません。今後も同じように患者さんの満足が聞けるように努力していく所存です。

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2009年2月19日

ノンシュガーのど飴

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前回の記事にカリエスリスク(むし歯のなりやすさ)にのど飴も関係していることを掲載しました。そこで次は例の砂糖入りのど飴を買った日の夜に近所のウェルシア薬局で購入したノンシュガーのど飴を載せておきます。

新しい味がでていて結構おいしいです。むし歯のことを考えるのであれば今回のような基本的なことを的確に対応すべきでしょう。正しい情報を的確に利用しましょう。当院でも新しい情報提供、患者さんにとって利益となる対応を心がけたいと思います。

 

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のど飴ショック!

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私はのどが弱くこの時期になると結構咳がでることがあります。そこでのど飴をなめたりするのですが、昨日の朝に時間がない状況でコンビニでのど飴を買いました。特に考えずにさっとレジの近くにあった商品をとったのです。

そののど飴を後で舐め始めたところ「妙に甘いなー???」と思い、「もしや!」とおそるおそるのど飴を見てみると砂糖入りのものでした。私は普段のど飴は必ずノンシュガーのものを購入していますが、今回はたまたま誤って砂糖入りを買ってしまいました。

むし歯予防の観点ではこのようなケースは当然ノンシュガーを選択します。カリエスリスク(むし歯のなりやすさ)で非常に重要なファクターが口腔内に糖が入っている時間や頻度が重要なのです。その点ではのど飴の選択は意外に重要でブラッシングにこだわるよりも大切なことです。

当院では予防歯科に力を入れているので患者さん1人につき担当の歯科衛生士がつきます。その者がこのような細かいところまで情報提供やリスク管理のための情報、手段などをお伝えするようにしています。

 

 

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2009年2月18日

メンテナンス不良患者さん

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最近来院された問題の患者さんです。インプラントを数本希望されて当院の診療の流れにそって歯周病とむし歯の予防プログラムをベースに診療していき、数年前にインプラントを数本いれた方です。

何度もメンテナンスが重要ということをお伝えしたのにも関わらず数年メンテナンスを受けずにトラブルがでて昨日来院でした。このようなケースは本当にがっかりです。基本的に自費診療には保証をつけますが、これではインプラントの保証も適応外です。管理していないので悪くなっても当院としてもフォローできません。よってまた修理にコストがかかります。当院としてもこれ以上悪くなってもらいたくはありませんし、入れたインプラントがどうなっているか管理する義務もあると思っております。

インプラントは歯と同様にメンテナンスが必要不可欠です。メンテナンスフリーなんて存在しません。特に今回の患者さんは奥歯半側を再建していないためかみ合わせの力のコントロールが重要になっていますのでより慎重な対応が求められるケースです。上手く伝わっていないことが残念です。

 

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2009年2月17日

メール相談の注意

最近メール相談が増えております。ホームページからメール相談で送っていただければメッセージが届くようになっております。

今日も歯科衛生士の求人についての問い合わせでした。そして回答を送ろうとしたのですがサーバーの問題か何かで返事が送れないのです。場合によっては私が無視しているようにとられてしまいます。

たまにアドレスが無効なメールがきたり、空メールがきたりします。間違いなどには気をつけましょう。もし万が一メールをしたのに返事が来ない場合は再度メールを送信してみてください。メール送信前に再度サーバーやアドレスなどに誤りがないか確認していただければと思います。宜しくお願い申し上げます。

 

 

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薬剤師さんと飲んだ席で

先週末に友人の関係で薬剤師さんと飲む機会がありました。やはり場所は違えど医療現場は色々あるようで問題が多発しているようです。調剤薬局に薬を取りに来る患者さんとの関わりの中で多くの出来事があるそうです。

医師側に言えないクレームや医師と患者さんに挟まれて困る薬剤師など多くのことがあるということを聞いて納得しました。
 
当院でも処方数の少ない薬剤は院外処方でお出ししていおります。例えばドライマウスの方への唾液分泌促進のための薬剤や、通常の抗生物質を飲めない患者さんに対して第2選択の薬剤やヘルペスや口内炎などの外用薬などです。何かあれば薬剤師さんからも連絡をいただけるようになっております。
今後は他の業種との連携もさらに必要かと改めて感じた次第です。

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2009年2月16日

抜歯か保存か

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先週の患者さんです。矢印のついている歯が痛むとのことで来院されました。咬むと痛むということと歯に動揺があり揺れている状態でした。また奥側の歯肉が腫れていました。

この歯は過去に奥側の根(遠心根)を分割抜歯(へミセクション)した状態であり、黒い線のように周囲の骨がさがっている状態です。また奥側の分割した部位に凸凹があり、歯周ポケットからの感染が最も疑われました。

ここでこの歯をどうすべきか考え、患者さんと勤務医と私で相談し治療方針を決めました。

1、とりあえず応急処置(歯周ポケットの洗浄など)をしてそのまま使う。

2、根の治療も含めて再治療

3、かぶせものだけ再治療

4、抜歯

結局、患者さんは4の抜歯を選択しました。

今回はとても迷うケースだと思います。1はどちらにしても再度腫れる可能性が高いです。また慢性の炎症が残るために骨を喪失する可能性があります。また腫れるたびに麻酔をしたり不快な思いを数回体験することになります。

2の根の治療を含め再治療は長期的な面では不安が多いです。予知性が低い治療と言えます。また根の治療だけでも3回位。土台を入れてかぶせるまで結構なコストがかかります。しかしコストと時間をかけてもダメになってしまう可能性が比較的高いということになります。

3のかぶせものだけ治療してもおそらく数年で抜歯に至るのではないでしょうか?そもそも不安要素が多い歯なので2と同様に長期で考えるとわかりません。

4は治療後の結果の予測が明確で余計なやり直しがなくトータルでは安上がりかもしれません。通院回数もかかりません。通院時間を考えるとさらにコスト面でもメリットはあります。また抜歯の不快感も1度で済みます。

よって今回患者さんは4を選択しました。

私が言いたいことは抜歯も治療ということで決して悪いわけではありません。今回のように困らないうちに抜歯しておくことも必要です。抜歯も必要な治療手段の一つということです。またどのタイミングで抜歯すべきかをきちんと考える必要があります。

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2009年2月15日

昨日の難抜歯・・・。

昨日最後の患者さんは上下の親知らずの抜歯でした。成人男性の普通抜歯(完全に露出している歯の抜歯)のはずでしたが、実際にやってみたら上も下も大変でした。

上は4本がっちりとした根があり、数分かかって抜きました。通常は上の親知らずは比較的簡単に抜けることが多いのですが今回は時間がかかりました。

下に関してはとても大変でした。2本の根に分かれていたのですが、少し動いたのでそのまま抜けるかと思い力をかけていましたがびくともせず、結局半分に削って2分割で抜こうと思いました。しかし、それでもびくともせずどんどん削っていき最終的にバラバラになって根の先だけやっとのことで抜けました。最近では一番手こずったかもしれません。2針縫合して終了しましたが、夜だったため念のため患者さんには私の携帯番号をお伝えして出血が続く場合に備えておきました。今朝電話があり、一応舌が少し痛いという以外は問題ないとのことでした。

今回のケースは根が顎の骨にくっついている状況(癒着)に近くびくともしない状況でした。骨が引っかかっていたかもしれませんがとにかく大変でした。患者さんも私も疲れた時間でした。やはり親知らずは抜いてみないとわかりません。

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うれしい患者さんからの言葉

 

昨日の診療終了後にインプラントのコンサルテーションを行いました。その方は上顎の歯をすべて喪失してしまい当院にて総義歯を入れました。下顎の歯は比較的安定しており奥歯に1,2本だけインプラントを使うことになりました。
当院に通院し始めた時はとにかく悪い状態で何かと困っていて不快症状が多かったそうですが、上の悪い歯を処置して、今は全体的に終了して残るはインプラントを入れるだけの状態になり安定しています。患者さんからも歯をきちんと治して日常生活がとても過ごしやすくて何でもおいしく食べられる。入れ歯なのにせんべいまで食べていると言われとてもうれしかったです。
治療にはそれなりに時間がかかりましたが患者さんも当院の歯科衛生士をはじめ受付スタッフ、歯科医師を信じて通院してくれたので結果を出せていると思います。患者さんからも「もう歯では困りたくない。きちんと定年までに治療してメンテナンスする」と言っていただき非常に歯医者冥利につきる状況でした。残りあとわずかなので治療を頑張って続けていただき確実に結果を出したいと思います。

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2009年2月13日

昨日の治療コンサルテーションにて

昨日は1名治療のコンサルテーションを院長が直々に対応した方がいらっしゃいました。非常に選択が難しいケースでした。左上の奥歯6番目、7番目が予後不良で大学病院に紹介して根の治療を終了し、戻ってきた方です。5番目が欠損でした。6番目には穴があいていて今後の予後不良が予測されます。選択肢がいくつかありました。

1)6を半分抜歯(分割抜歯と言います。)して4567でブリッジに。(保険も自費も可能) 4と5を白くするという希望があったため自費で治療費約12万円

2)56にインプラント、4と7を単独でかぶせる。(4と7は保険可能で56は自費) 治療費約60万円

3)5にインプラント6は半分保存して4と7を単独でかぶせる。(4と6と7は保険可能、5はインプラント) 治療費約30万円

最終的に患者さんは3)を選択されました。

今回のケースで考えるべきポイントは費用対効果と時間軸という考え方です。1)は初期投資は低コストで済みます。保険のブリッジならもっと安く済みます。しかし、6と7は数年でトラブルが出る可能性があります。6は半分の根になってしまうため負担がかかるのと内側の形態がくぼんでしまうためプラークが停滞しやすくなってしまいます。7番目は急に腫れてきたり骨が喪失していく可能性があります。長期的な予後が不安定です。(予知性が低い治療と言います。)

2)の選択は初期投資は大きいですが再治療のリスクは最小限にできます。つまりインプラントさえ良い状態で入れれば長期的に安定した予後が得られる可能性が高いです。(予知性が高い治療)しかし、6番目は使おうと思えば半分の状態で何とか使えます。つまりオーバートリートメント(過剰な治療)気味ということになります。

3)は1)と2)の中間的な考え方で費用も半分くらいですし、4を単独の歯として扱えるのと6と7が将来ダメになったらその時に対応するという考え方で5番目のインプラントは無駄にならないというものです。あくまでもメンテナンスを受けていただけて経過観察を続けるのが前提とはなりますが、インプラントは年に1回は絶対にレントゲンのチェックをするので、経過観察をしながら後でその都度対応すればよいのです。今回は患者さんは何となくインプラントに不安がないわけではなかったためとりあえず1本でということになりました。

以上のように一か所の歯の欠損補綴(歯を失った部分の再建)でも奥が深く、その都度患者さんと相談しながら当院では対応しております。保険診療しか希望されない方はその選択肢は限りなく狭くなります。自由診療も検討する余裕がある方はいくつかの選択肢が出てきて、その都度私も「自分ならどのようにするかな?母親にはどうするかな?」などと自問自答しながらコンサルテーションを進めています。結構難しいことです。

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2009年2月11日

スウェーデンの福祉の事情から、ふと思う。

今日スウェーデンの福祉についてのテレビ番組で紹介されていました。よく北欧が良いモデルとして紹介されます。実際にスウェーデンの予防歯科もかなり参考になることです。

しかし、スウェーデンは比較的小さな国なのでなかなかモデルそのものを持ってくるのは無理があるのではという意見を聞いたことがあります。私は実際にはよくわかりませんが、良い面を上手く取り入れるべきと考えます。時間はかかるでしょうが・・・。

最近ふと思うのですが、現在の日本は大きく崩壊していっている感じがしています。医療、介護などかなり厳しい状況みたいです。あれだけ派遣労働者の問題を取り上げてはいますが、介護や医療は低賃金なのと人手不足でじり貧です。

当院でも歯科衛生士が不足です。患者さんに対して質の高い医療サービスを提供するには結局はマンパワーが重要になってきます。そしてさらにマンパワー向上のためには教育訓練など多くのコストと労力がかかります。より優秀な歯科衛生士の育成をおこなっていきたいと常々考えております。今後の求人の状況に期待している次第です。

 

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2009年2月 8日

四国のお寿司屋さんでの出来事

先日徳島県の歯科医院にて数件の歯科医院のスタッフが集まり内部監査を行い、勉強会をしました。その際前日に高松市内に宿泊しました。

高松と言えば香川県で讃岐うどんが有名です。まずは早速讃岐うどんを食べに行き、さらにおいしいお寿司屋さんにはしごしました。そこでは瀬戸内海のおいしいお魚を握りでいただき比較的リーズナブルだったので良かったです。

お寿司屋さんの若い寿司職人さんが色々と話してくれたので旅の中でとても楽しい時を過ごせました。当然のことながら何しに来たかとかおいしいものは?とかいろいろな話題になり歯科医院で研修のために来ていることを話したら急に歯の話で2人の寿司職人さんが乗ってきて、メンテナンスの話になりました。驚くことにその寿司職人さんも必ず3か月ごとにクリーニングしにいっているとのことでした。ちょっと意外でしたが真面目に通っているそうです。やはり寿司を握っていると食にはこだわるようで歯は大事だと熱弁していました。そんなネタで夜中まで知らない土地で楽しんでしまいました。

高松市内の寿司屋さんでもメンテナンスは浸透していました。

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2009年2月 7日

人材不足です・・・。

現在昨年から色々な整理をしております。人材もほとんど常勤勤務のスタッフにして、意識の高いスタッフの育成に力を入れていくつもりで動いています。それは来院される患者さんのためには必要なことであり、ただ仕事をすれば良いという感覚ではなく患者さんのために、医院のために、自分のためにと前向きに考えられるようなスタッフでないと当院では上手くいきません。

そのようなわけで現在スタッフの雇用に関してはある一定の基準を設けて採用しております。そのため、一時的に人手不足となっています。今後も次の人材が落ち着くまでは不安定な状況が続く事が予測されます。

当院では予防歯科に力を入れておりますが、その実務面の主役である肝心な歯科衛生士が雇用できない状況です。患者さんのニーズはいくらでもあり、働くフィールドもいくらでもあります。しかし、現在とにかく人手不足です。現時点で予約が取りづらいのですが、2月中旬からは歯科医師の治療の予約が取りづらくなると思います。皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。

基本的に短期的な問題ですので医院の向う方向性は全く変わりませんのでご安心ください。今は将来の発展に向けて我慢の時期だと思っております。

また雑務を行うスタッフも不足しております。なんとかして良い人材を雇用したいのですがなかなかうまくいきません。世間では雇用の問題がとりあげられていますが、当院では全く逆です。

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2009年2月 6日

矯正相談について

最近のメール相談で歯並びの相談は矯正診療日でないとダメなのか?という問い合わせがありました。

結論としては矯正相談のみでしたら矯正診療日に来ていただいた方が良いと思います。矯正診療日以外に来ていただいても再度結局矯正診療日に診てもらうことになるからです。

しかし、矯正治療のみをやる患者さんはほとんどいないはずで、矯正治療の開始前に現在の問題がないかのチェックも必要ですし、治療も必要かもしれません。矯正診療のみ行える患者さんとは他の歯科医院できちんとメンテナンスを受けていて矯正の診療のみを当院で希望されている患者さんだけだと思います。ですから本来は普通に初診で来ていただき、トータルのチェックをしてついでに矯正相談というのが筋の通った受診方法です。あとは患者さんの自由ですので臨機応変に対応します。

ちなみに矯正の装置(バンドやブラケットと呼ばれる金具)をつけると口腔内細菌の数は3倍くらいになるそうです。矯正装置をつける前にきちんとした対応が必要です。成人でも小児でもとにかく予防歯科が重要になります。

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2009年2月 2日

西洋人と東洋人の違い

いわゆる西洋人と東洋人で歯科的に何か異なるでしょうか?

答えは「異なる。」と言えます。

人種、性別もリスクなどに影響し、むし歯や歯周病、不正咬合などに関係しています。特に歯周病の観点では西洋人の方が歯肉が厚く幅があり、歯の形や根の長さなどの点でも有利と言えます。特に東洋人の女性は歯肉が薄く歯肉退縮が起きやすくある意味歯周病になりやすいといえます。

歯周病は患者さんご自身では判断できません。ぜひ歯周病に力をいれており歯科衛生士がいる歯科医院でチェックしましょう。

 

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