予防歯科とは形のないものです。従来型の歯科治療はかぶせたり、つめたりすれば患者さんは見てわかります。しかし、予防歯科は「物」ではないので目に見えません。そもそも病気にならないようにすることですから、あらゆる事が予防歯科に絡んできます。 ただし、その中でも要点があります。一言で予防歯科といっても、ただフッ素を塗布するとかブラッシング指導するとかPMTC(歯のクリーニング)をするとかいうことでは意味がありません。人それぞれ病気になるリスクが異なるわけですからその人ごとに最適な予防プログラムを組むことが重要です。当院では写真に出ているようにカリオグラムというソフトを使用してグラフで患者さん一人一人のむし歯リスクについてコンサルテーションを行い、どうやったら予防効果がでるかを担当の歯科衛生士が丁寧に説明するスタイルで診療しております。サリバテスト(唾液検査)を受けていただきその結果とカリオグラムを使用した説明は患者さんにとって大きなメリットとなります。ぜひ皆様サリバテストを受けていただき長期的な視点で歯を大事にしていただければと思っています。 カリオグラムは予防歯科で有名なマルメ大学(スウェーデン)の教授が開発したものです。最近株式会社オーラルケアから認定証が発行されたので待合室に飾りました。
ゆきお院長の徒然ブログ
本当の予防歯科
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