開口時に頬が張り出してしまい手がほとんど入らないような患者様の上顎最後方の奥歯の神経の治療です。私は全くのお手上げでした。保険診療の枠組みでただでさえ時間がないのにさらにきちんと薬をつめる事が不可能だと思われました。 そこで患者様にその旨をご説明し大学病院で続きをやるか歯内療法(根管治療)をアメリカ出身の専門医にお願いするかの選択をしていただきました。結局アメリカ出身の専門医を選択されました。治療後のレントゲンを見たらS字状に弯曲した根の形態でした。さすがアメリカの歯内療法専門医だと感心しました。奥歯の根は複数本あることが多いのですが、すべて完璧に薬が詰まっていました。まさにアウトソースが完璧にできたわけで患者さんにとっても当院にとっても最良の結果が出たと思います。 やはりベストな選択肢は何かをいつも考え患者さんの立場で物事を考えるスタンスは重要だと思います。
ゆきお院長の徒然ブログ
エンドの専門医へ紹介後
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