前回、当院の滅菌設備①ということでドイツメーカーであるシロナ社のDACユニバーサルを紹介させていただきました。
今回は第2段として「リサ」というオートクレーブ(高圧蒸気滅菌機)をご紹介させていただきます。
リサはイタリア製みたいですが、白水貿易という会社が輸入しています。クラスBのオートクレーブ滅菌機です。クラスBとは高圧の蒸気で滅菌するプロセスにおいてさらに真空にする機能を持っている機種です。つまり吸引して真空にすることによりより確実な滅菌ができるということらしいです。さらに優れているのは乾燥工程の温度が70℃くらいで一定になるため器具などが傷みにくいというメリットがあります。
以前から使用しているオートクレーブはそのまま使用して、さらに確実な滅菌が必要な器具類に対してはリサを使用しております。つまり3台(DACユニバーサル、リサ、以前から使用している機種)のオートクレーブをフル回転して日々の患者さんの器具を滅菌しております。
しかし、今回のリサはとても高かったです。今まで使用している普通のオートクレーブ(高圧蒸気滅菌機)の3倍くらいの値段でした。個人的にはつらいです。ほとんど自己満足の領域です。自己満足で終わらず、よりよい診療室作りを進めていこうと思います。



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