SAT基準
SAT基準とは?

SATとはState of Art Teamの略で、予防歯科で有名な診療所のグループで用いられている診療所の目指す指標のようなものです。SAT基準を満たすことができる診療室は、世界標準な診療室と言えるでしょう。当院はこのSAT基準を目指しています。
SAT基準を以下に要約して記載します
・すべての患者様が当院の指示した診療の流れに沿って診療が行われ、直近2年間の初診患者様への検査実施率 唾液検査(唾液検査)を60%以上、歯周病検査を90%以上を達成していること。
・患者様のデータが的確に入力されて分析、評価、考察がされていること。
・歯科衛生士は専用のチェアをもち担当制でメインテナンスシステムが確立していること。
・う蝕と歯周病の病因論を理解しバイオフィルムの破壊と除去ができる技術・設備があること。
・各種資料(口腔内写真、X線写真、歯周病検査、唾液検査など)に規格性があること。
・口腔内写真は患者様に苦痛なく3分以内で撮影できること。
・第三者が見ても素晴らしい治療がなされていると評価できること。
・スタッフ教育、患者教育が十分に行われていること。
・整理、整頓、清掃、清潔、しつけ(5S)がしっかり守られている診療室であること。
・小児に関して唾液検査(サリバテスト)は90%以上実施しそのすべての患者様が継続的なメインテナンス下に置かれていること。12歳児カリエスフリー(むし歯ゼロ)が90%の達成が見込まれること。(カリエスフリー児を量産する環境が認められること)
以上ですが、これらを実現するにはスタッフ一同協力して仕事をしなければなりません。誤解されたくないのですが、これらのSAT基準は日々努力していく私達の目標です。そして、日本の歯科医療の現状を考え、当院に来院する患者様が生涯健康な口腔を維持し続けられるために我々は診療をしています。具体的な数値目標を挙げるとそこだけに目が行く可能性があるので怖い点ですが、本当に患者様の利益を考えたときに最低限必要な情報提供をしたいと思い、当院においての診療の流れを作り日々実践しております。患者様の協力も必要です。宜しくお願い申し上げます。






